ブログ&文章術

ブログのアクセス数を調べる方法【Googleアナリティクスとは?】初心者が見るべき5項目を解説!

ブログを始めたところで、「自分のブログ記事を読んでくれた人がいるのかわからない、読んだ人の反応がわからない」そんなお悩みはありませんか?

反応が全く見えないと、ブログを書き続けるモチベーションも下がってしまいますよね。

今回は、ブログのアクセス数が簡単にグラフでわかるツールについて、その設定方法と、たった5つの確認すべき項目についてお伝えします。

こんな人にオススメ!

・ブログを始めたばかりの人
・自分の書いたブログ記事が見られているのか知りたい人
・ブログの書き方が今のままでいいのか悩んでいる人

これを読めば自分の描いたブログ記事で、反応が良い記事、悪い記事がわかり、

「この記事は反応が悪いから書き直そう!」
「この記事は反応が良いから付随するブログを次書こう!」
「この記事よりこの記事の方が反応がいいのはタイトルに関係があるのかも?」

などのPDCAを回すことができ、自分のブログへのモチベーションが維持できるだけでなく、どんどんと自分のブログ記事をブラッシュアップしていくことができますよ!

ブログのアクセス数を調べる方法

ブログの記事のアクセス数を確認するためには、ワードプレスにプラグインを入れて管理画面から確認する方法と、「Googleアナリティクス」で確認する方法の主に2パターンがあります。

ただプラグインを入れすぎると良くないことが多いです。例えば、
・セキュリティ懸念リスクが増える
・メンテナンスの手間が増える
・サイトの表示速度が遅くなる

そのため、「Googleアナリティクス」でブログのアクセス数を確認するのがオススメです!

Googleアナリティクスがオススメな理由

・WordPressにブログ解析用プラグインは不要なので、サイト表示が重くならない
無料なので料金を気にせず手軽に利用可能
Googleという安心感
・これ以上ないくらい詳細な解析が可能

Googleアナリティクスとは?

「Google Analytics」は、Googleが提供している、定番のアクセス解析ツールです。
様々な条件での閲覧数・アクセス数・PV数などを確認することができます。

Googleアナリティクスでわかること

・ページ毎の閲覧回数・時間
・訪問者のユーザー属性
・どこからの流入か
・ブログに貼ったリンクからの商品・サービスの購入数

Googleアナリティクスの現在のシステムはGoogleアナリティクス4、すなわちGA4と略されることが多いので、ここから「GA4」と記載させていただきます。

 

GA4【初心者が見るべき5つの項目】

初心者が見るべき項目はたった5つです!
この5つだけ、GA4で確認することができれば完璧です!

初心者が見るべき項目

1【いつ】リアルタイムアクセスユーザー
2【誰が】ユーザー属性
3【どこから】ブログへの流入経路
4【どのように】PV数・ユーザー数・セッション数
5【どのくらい】滞在時間

1【いつ】リアルタイムアクセスユーザー

GA4で現在どれだけのユーザーがブログにアクセスしているかを確認できます。

定期的にチェックしておいて、急にアクセス数が伸びた時に「インフルエンサーがピックアップしてたりしないかな?」「テレビで紹介された?」などの予測を立てて要因の把握が可能です。

<確認方法>
レポート>リアルタイム
→「過去30分以内にアクセスしたユーザー数」「閲覧デバイス(スマホ/PC)」「どこから」「どんな人が」「どのページで」「何をしたのか」を確認することができます。

2【誰が】ユーザー属性

実際にブログを訪れるユーザーの属性(年齢や性別など)と、自分のターゲットとしているペルソナに齟齬がないかを確認しましょう。

例えば自分が20代向けに発信していたとしても、50代以上の層が多かった場合、書いている記事のテーマは適切ではなかったか、Web検索で狙っているキーワードが適していなかったか、などを考え、よりユーザーにマッチしたブログにブラッシュアップすることができます。

<確認方法>
レポート>ユーザー属性>概要

 

3【どこから】ブログへの流入経路

ブログ閲覧者がどこから来たかを確認しましょう!

意外にもSNSからの流入が多いいなどの新たな発見があれば、SNSでの宣伝を増やそうなどの施策を行いPV数を増やすように動くことができます。

<確認方法>
レポート>集客>ユーザー獲得

・Organic Seach → Googleなど検索エンジンからの検索流入
・Direct → ブックマークやURLを直接打ち込みなどからの流入
・Organic Social → ツイッターなどSNSからの流入?
・Organic Video → YouTubeなど動画経由での流入
・referral → 他のサイトリンクからの流入

 

4【どのように】PV数・ユーザー数・セッション数

こちらで「最後まで見られたか?」「記事内でクリックされたか?」などの項目も測定可能です!

<確認方法>
レポート>エンゲージメント>ページとスクリーンを表示

・PV数:Webページが閲覧された回数
・ユーザー数:サイトを訪れたユーザーの数
・セッション数:ユーザーがサイトを訪れた回数

 

5【どのくらい】滞在時間

最後にブログ記事を見てくれた読者の滞在時間を確認しましょう!

滞在時間が長い場合は、ユーザーがしっかりと記事を読み漁ってくれている証拠です。
しかし、あまりにも滞在時間が短い場合は、タイトルと内容のミスマッチが起きていることが想定されますので、早急に記事内容を修正しましょう!

滞在時間が改善されると、Googleにも「これはユーザーの悩みを解決する良いブログだ!」と認識されやすくなり、Google検索時にも上位表示されやすくなりますよ!

<確認方法>
レポート>エンゲージメント>ページとスクリーンを表示

 

検索期間を絞りたいとき、広げたい時は、右上の日付から変更できます!

初心者はこの5つの項目だけ確認できれば十分です。
ぜひここに表示されるデータから、ブログをブラッシュアップしていきましょう!

 

GA4の導入方法はこれだけ!

GA4の導入と初期設定をお伝えします。
全部で30分以内程度で終わります。最短時間で終わらせてしまいましょう!

1、Googleアカウントの作成

(既にアカウントをお持ちの場合は「アナリティクスアカウントの作成」へ!)

・Googleのログインページで「アカウントを作成」をクリックし「自分用」を選択
・ユーザー情報(アカウント名・ユーザー名・パスワード)を入力
・アカウント情報(電話番号・アドレス・生年月日・性別)を入力
これでGoogleアカウントの作成は完了です!

2、アナリティクスアカウントの作成

・アナリティクスのアカウント作成ページにアクセス
アカウントの設定:アカウント名(ブログ名)を入力し、次へ


プロパティの設定:プロパティ名(英数字)・タイムゾーン「日本」・通貨「日本円」を入力し、次へ
ユニバーサルアナリティクスプロパティの作成:「WebサイトのURL」に自分のブログのURLを入力し、次へ
ビジネスの概要:業種(例:趣味)・ビジネスの規模「小規模」・利用目的「エンゲージメントを測定する」などにチェックして「作成」


利用規約:お住まいの国「日本」・利用規約にチェックを入れて「同意する」

これで作成自体は完成です!このままデータ収集に必要不可欠な「データストリーム」というものを作成します。

3、データストリームの作成

・プラットフォームの選択:ブログの場合は「ウェブ」を選択

GA4のデータストリームとは?作成・設定手順を解説 | Googleアナリティクス | やさしいGoogleアナリティクスブログ
・「https://」を選択。※予め「Really Simple SSL」というプラグインを入れて有効化しSSL化(http→httpsへのセキュリティアップ)をしておきましょう!
 ・WebサイトのURLに自分のブログURLを入力
ストリーム名:なんでもOK(迷ったらブログ名)

ストリームURL、ストリーム名、測定IDなどが確認できる画面が表示されたら完了

4、GA4とブログサイトを紐付ける

GA4の設定は完了しましたが、ブログと紐付けないと正常に作動しないのでこちらの作業が必要になります。

ワードプレスに「JIN」などの有料テーマを
1<インストールしている場合>
2<インストールしていない場合>

こちらの2通りのやり方をお伝えします。ご自身のワードプレス管理画面を確認し、「HTMLタグ設定」という項目がある方は前者の方法で試してみてくださいね!

<有料テーマをインストールしている場合>

下記画像の「グローバルサイトタグ(gtag.js)ウェブサイト作成ツールや、CMSでホストされるサイトをご使用の場合、このタグを設定」をクリック。

画面右側の四角が重なっているマークをクリックしてコピーします。

コピーしたコードをWordPressに貼り付けて「GA4とブログサイトの紐づけ」をします。

私はワードプレスに「JIN」というテーマを適応していますが、有料テーマをワードプレスにインストールしている場合は、ほぼ「HTMLタグ設定」という項目があると思いますので、こちらの方法で設定ができます!

まず、ブログのダッシュボード>「HTMLタグ設定」をクリック。

【head内】の白い入力欄に先ほどコピーしたコードを貼り付けて「変更を保存」で完了です!

※HTMLタグ設定内に、Googleアソシエイトなど他のツールのコードを既に入れる場合、これから入れたい場合は改行して同じ場所に入れればOKです!

<有料テーマを利用していない場合>

・「MonsterInsights」というプラグインをインストールし、有効化する
・ダッシュボード>インサイト>設定>Connect MonsterInsights」をクリック

・Googleアナリティクスと紐付けているGoogleアカウントを選択
・MonsterInsightsと連携したいサイトを選択する画面が出てくるので、こちらで該当するものを選択し、「Complete Connection」をクリックします。

「おめでとうございます」といった文言が表示されれば、WordPressサイトとGoogleアナリティクスの連携は完了です!

 

 

GA4の初期設定2つだけやろう!

「ライフサイクル」項目を公開(30秒でできるよ!)

最初にログイン後は下記のような画面で、確認できる項目がとても少ないです。
記事のPV数などを確認できるようにするために「ライフサイクル」公開の設定が必要です。

とっても簡単でたったこれだけです!
レポート>ライブラリー>ライフサイクル>公開

これでGA4で「ライフサイクル」も表示されるようになりました!!!

自分のアクセスをカウントしないようにする設定(3分でできるよ!)

自分のブログを一番回数多く見ているのはおそらく自分自身です(笑)

ブログのアクセス数をより正確に把握するために、自分のIPアドレス経由のアクセスを除外して、自分自身のアクセスをカウントしないように設定しておきましょう!

<IPアドレスとは>
ネットにつながる機器(ルーター)1つ1つに割り当てられている識別番号のこと
※自分のIPアドレスを調べるサイトはこちら

<設定方法>
・Googleアナリティクス管理画面の左下「管理」をクリック
・「データストリーム」をクリック

・自分で設定したデータストリームを選択

・Googleタグ>「タグ設定を行う」をクリック

・画面右上の「すべて表示」をクリック。「内部トラフィックの定義」に進みます。

・「作成」をクリック
・自分のIPアドレス等項目入力して「作成」をクリック

・ルール名:なんでもOK。「自宅Wifi」など
・traffic_typeの値:デフォルトのinternaのまま
・マッチタイプ:「IPアドレスが次と等しい」
・値:先ほど調べた自分のIPアドレス

・最後に「データ設定」の「データフィルタ」でフィルタを有効にしましょう!

お疲れ様でした!これで設定関連はすべて完了です!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ブログのアクセス数が簡単にグラフでわかる「Googleアナリティクス」の設定方法と、たった5つの確認すべき項目についてお伝えしました。

本日のまとめ

・ブログのアクセス数を確認するなら<Googleアナリティクス>!
・GA4で初心者が見るべき項目はたった5つ

1【いつ】リアルタイムアクセスユーザー(レポート>リアルタイム)
2【誰が】ユーザー属性(レポート>ユーザー属性>概要)
3【どこから】ブログへの流入経路(レポート>集客>ユーザー獲得)
4【どのように】PV数・ユーザー数・セッション数(レポート>エンゲージメント>ページとスクリーンを表示)
5【どのくらい】滞在時間(レポート>エンゲージメント>ページとスクリーンを表示)

・GA4の導入と初期設定は30分以内程度で終わるのでやってしまおう!

最初はアクセス数が少なく、GA4でグラフに可視化するほどではないかもしれません。

しかし、記事を書くことに疲れてしまったら、自分のブログ記事で何がよく見られているのか、どんな人がどこから見てくれているのかを確認して、次に書く記事に反映していきましょう!

徐々にアクセス数が増えていくはずです。

具体的にアクセス数を増やしていくためには「SEO対策」を意識する必要があります。

こちらについては今後ブログ記事にまとめる予定ですので、そちらも参考にしてくださいね!

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